集団的自衛権行使容認を含む安全保障関連法案を審議する平和安全法制特別委員会は15日午前、締めくくり総括質疑を行い、野党が提出した審議継続の動議を反対多数で否決、与党が提出した審議打ち切りの動議を賛成多数で可決した。
引用 : 【安保法案特別委採決】審議打ち切り動議可決 - 産経ニュース
テレビでその瞬間を観ていて、法案よりこの沙汰に危機感を覚えた
国会中継やニュースを観て、毎回思うけど…
「こんな状況で大丈夫」
もう…小学校の反省会みたい
「あかん~!あかん~!」って言ってる辻●議員や「やめろ~!やめろ~!」って言っている男性議員
プラカード(?)をカメラに向けて掲げている議員さんたち
「何のアピールやねん」
「何がしたいのか、さっぱりわからん」
「本当にやる気があるのか」
路上デモのような図を見せられて、とても情けなくなった午後でした
この法案について私もよくわかっていないので、テレビや新聞の意見にまどわされない様に自分自身で知る努力をしなきゃいけないなぁ~と思います
私には、この記事の前編・後編が比較的わかりやすかったので紹介しておきます
日本は戦後、新憲法の下で平和主義に徹しつつ、必要最小限の自衛は可能という見解を取ってきました。その下で、具体的に、自衛隊がどのような脅威に対して、どの場所で、どの手段によって自衛の行動を取れるか、関連の諸法律によって厳格に定めています。
一方、日本の安全保障に影響を及ぼす国際情勢はつねに変化しています。安倍首相は、我が国を取り巻く安全保障環境の変化に対応し、国際社会の平和と安定にこれまで以上に積極的に貢献するため、安全保障関係の法制を整備しなければならないとさまざまな機会に強調しています。
この考えを具現したのが、昨年の閣議決定に基づき、政府が2015年5月15日に国会へ提出した安全保障関連法の改正案であり、現在審議が行われています。
引用 : そもそも「安全保障関連法案」とは? 集団的自衛権をどう規定
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