楽天市場でふと見つけた“モニラリア”という多肉植物を育ててみました。
成功したのかどうかはわからないけれど、うさぎの耳のような形をした芽が出ました。
とても小さいけれど、それがまた可愛くて癒されます♪
・モニラニアとは?
正式名称は、“モニラニア オブコニカ(Monilaria obconica)”。
ハマミズナ科のモニラニア属。
南アフリカケープ州産まれのレア多肉だそうです。
・育て方は?
2. 種が出るまで、土が乾燥しないように注意し水を与えます(ラップをかける方法も効果的)。
3. 1週間~2週間程度で双葉が出てきます(環境によります)。
4. 双葉~本葉が出てくるまで、乾燥しないように注意して水やりを行います。
5. 本葉から“うさぎの耳”のようになります。
※1~4までの間は、鉢の半ばくらいまでを水につけて育てる『腰水(こしみず)』という方法も有効です。
・栽培に向いている季節は?
栽培に向いている季節は、基本的に“秋”だと言われています。
冬型で9月~3月が向いているそうですが、夏でも水を減らして涼しく風通しの良いところで栽培すると大丈夫だそうです。
母の日頃も、発芽率が高いと以下のショップさんに記載があるので、母の日のギフトとしても最適かもしれませんね。
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秋はもっとも、育てやすい時期ですので、是非育ててみて下さい!
みつき屋
ハマミズナ科モニラリア属のモニラリア・オブコニカの好む温度は10℃-25℃。発芽期間は10~20日ほど。春と秋に成長する。可憐なピンク色の花をさかせるそうだ。
ウサギじみてる多肉植物!ウサ耳がぐんぐん伸びてく「モニラリア・オブコニカ」 : カラパイア
・楽天市場で買ったキットの内容
・育て方の簡易説明書
・専用鉢
・発芽育苗用の土
・鉢底石
・鉢底ネット
届いたキットには、育て方やセット内容が丁寧に説明された紙が入っていて、栽培意欲をそそられました。

と思いましたが、簡単にセットできました。
ただ、下の画像のようにとても小さい種なので、植える前に種の配置をよく考えて植えられた方が良いと思います。
内容物のすべてをセットすると、こんな感じになりました。
※受け皿は私物です。
・芽が出るまで
私は初秋に育てたので、鉢の上にラップをかけて保湿してあげました。

と、予想以上に発芽は早かったです。
実は、種を蒔くときに、バラバラっとひとかたまりで土の上に種を落としてしまったので、芽もひとかたまりに…(汗)。
すごく小さな種なので、ピンセットでつまむのも難しく、そのままの状態で育てていました。

ピンボケですが、ちょっとズーム…。
うさちゃんのお耳という感じまで伸びてはいませんが、芽のかたちと色がとても可愛くて癒されます。
気がつくと、ボーッと見ていたりして、ハッ!と我に返ることも…(笑)。
お花屋さんやホームセンターでは見られない植物なので…っていうか、何よりその小さくて可愛い姿に癒されるので、育ててみる価値がある多肉植物だと思います。
・さいごに…
モニラニアは、日本でのツイッターのつぶやきが世界に拡散され、海外サイトでとりあげられるようになったそうです。
可愛いという魔法は、万国共通なんですね♪
今回の栽培は、芽が出てしばらくして長期不在してしまった為、その間に枯れてしまっていました。

という想いが強く残り、ずっと検索を繰り返していました。
花が咲く姿がどうしても見たいので、モニラニア栽培に再チャレンジするべく、本日DXセットを購入しちゃいました!
また、芽が出だしたら栽培日記を書いていきたいと思います♪
では…《可愛い“うさ耳”♪ 癒しの多肉植物モニラリアの育て方》を最後までお読みいただき、有難うございます。
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