中身がおっさんで、可愛いけれど憎たらしい(?)テディベアの物語
『Ted 2』 観に行ってきました
映画館の入場口でチケットと引き換えにステッカーをもらい、中に入ると…
夏だけバイトの“劇場支配人 Ted”がお出迎えしてくれました
世界観を味わいたかったので、やはり今回も私は《字幕版》をチョイス
週末のレイトショーということもあり、結構、席は埋まっていました
若い男性同士で来られている方も多かったような…?
内容としては…
命を宿したぬいぐるみ“Ted”は“所有物”なのか?“人間”なのか?という問題のもとに、Tedが市民権を獲得する為に闘うという内容
一見、シリアスな内容の様ですが、前回同様、下ネタありのドタバタコメディーって感じです
最終的にTedは市民権を得ることができますが、もし、逆の展開になっていたら…と思うと、結構、考えさせられる部分もあるなと感じました
すべての“モノ”に命が宿っているとしたら…
持ち物や食べ物、すべての“モノ”に対して、もっと愛情を注ぎ大切にする様になるかも…
とか考え始めたりもしていましたが…
パンフレットの最終ページに書かれていた言葉
“人生なんてクソまみれ”
(あら、お下品…シリアスモードの考えはぶっ飛びました
)
最近、少し辛いことがあったので、この言葉になんか救われました
さすが、この軽さとお下劣さが“Ted”です
映画館の売店で、またグッズを買ってしまったので
おうちの中に、またTedが増えました
一度、特大のTedと一緒に眠ったら、寝返りで手のスイッチ部分を踏んだらしく
“I Love You~”の音声で目が覚めたので、それ以来は一緒に眠っていません
Tedの特大ぬいぐるみは、大きさ的にとても抱き心地が良いので、一緒に眠れる喋らないTedもほしいなぁ~
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